ご近所トラブル、いじめ問題

ご近所トラブル急増中

嫌でも毎日顔を合わせてしまうことから、問題は日に日に大きくなっていってしまうものです。「ご近所」といえば、以前は「頼りになる顔見知り」「遠くの親戚より近くの他人」。しかし、今は引越しの原因にすらなるといわれてます。お互いの価値観の違いや、ひがみや妬みから悪質ないやがらせに走る人も多く見られます。

自分では気にもとめなかった些細な発言や行動、あるいは相手の思い込みで嫌がらせや言い争いに発展するケースも多々あります。そして、事件となり最悪のケースも多く見られ取り返しのつかない大きな事件に発展することもあるのです。

もし、あなたの生活の場で、自分だけでは解決しづらい『トラブル』が起こったら、直ぐに相談してください。
大きな事件になる前に、一刻も早い対応が、解決の早道です。

考えられる要因

最初は、ほんの些細なことなのです。
また、最初は気にならなかったことが、急に何気ない1つの原因から始まってしまうものです。

・音
(子供の遊ぶ声、音楽、生活上の音、ペットの鳴き声など騒音と言えないもの)
・引越し
(引っ越してくるときに挨拶しなかった、ゴミの始末がよくなかった、など)
・環境
(ペットの排泄物の始末、匂い、日照を妨げられるところに家ができたことに対する境界線問題など)
・家族
(子供が何らかの悪戯や迷惑をかけた、家族で折り合いが悪い人がいたなど)
・思い込み(相手が自分を嫌っている、悪口を言っているなど勘違いや思い込み)
・ひがみ、妬み、その他

 

いじめの傾向と実態

連日のように報道されているように、現在いじめは大きな社会問題となっています。「子供ならよくあること」とお思いの方も多いかもしれません。しかし、近年のいじめは何人かで行うことから段々とエスカレートして暴力や金品の要求、集団化など悪質なものも多くなってきています。

いじめを受けている本人は、誰にも相談できずに悩み、不登校になったり、その後の人格形成へ悪影響を及ぼすなど、様々なマイナス要因も持ってしまうのです。また、いじめを受けている子供は、親に『心配かけたくない』という気持ちから、ひとりで抱え込んでしまう事も多いようです。

学校もいじめている側の生徒は、クラスの中でも活発な生徒や成績が良い生徒が多く、先生自身のクラスでの立場を考え対策を取らないのが現状でしょう。さらに、親御さんを気にしてなかなか注意したりせず、放置してしまう事が多いようです。もし、お子様のいじめに関してお悩みなら、ご相談ください。

子供の変化に注意!

「最近子供の様子がおかしい」
「朝起きたがらない」「学校へ行きたがらない」
「ふさぎがち」「友達の話をしない」
「学校の話をしない」
「急にお金をほしがるようになった」

こんな傾向が見られたら要注意!
もしものことがあってからでは、遅いのです。
お子さんを守れるのは家族だけです!

しかし、当事者は心配をかけないように振る舞い、話を聞いてもなかなか言い出せないものです。残念ながら学校や警察は、穏便に済ませようという『事なかれ主義』な人が多いのです。周りをあてにしては、解決しません。結局、事が起きてからでは取り返しがつかないのです。そんな時、そっと事実を確認し、対処してあげましょう。心の叫びを聞いてあげましょう。

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